東浦イオン トランポリン パーク TOBUPARAで4歳児と全力ジャンプ!料金・混雑情報も紹介

トランポリンで大ジャンプする父 室内遊び場

TOBUPARA情報

TOBUPARAは、愛知県知多郡東浦町の「イオンモール東浦 エンジョイライフ館1F」内にある室内型トランポリンパークです。
広々としたトランポリンエリアと、様々な仕掛けが楽しめるアスレチックエリアに分かれており、子どもから大人まで全力で遊べます。

基本情報

  • 所在地:愛知県知多郡東浦町大字緒川字旭6-2
        イオンモール東浦 エンジョイライフ館 Google map
  • 施設:トランポリンエリア、アスレチックエリア、更衣室
  • 対象年齢:0歳から利用可能
  • エアコン完備(温度は体感26度前後)

料金と予約方法

土日祝日・長期連休料金(60分) ※平日は100円off

TOBUPARAはLINEで事前予約可能
今回は土曜日10時半の枠を予約し、5分前に到着しましたが、スムーズに入場できました。

  • 18歳以上:1,900円
  • 4歳~小学生:1,300円(小学2年生までは大人も入場必須)

3歳までは無料なので、行くなら4歳になる前がお得です。
我が家も1回目(3歳)、2回目(3歳6ヶ月)、今回(4歳)と訪れましたが、料金の違いを感じました。

アクセスと駐車場

我が家は車でアクセスしました。駐車場はエンジョイライフ館の駐車場を利用。
イオンモールに併設されていますが、少し離れているため比較的空いていました。
ただし、同館にはジムや子どものプール教室もあり、その時間帯と重なると混む可能性があります。
私たちは11時半過ぎに退場しましたが、ちょうどプール後の子どもたちが一斉に帰宅していましたので、土曜日の10時半~11時半は駐車場が込み合うと思います。

持ち物と服装

  • タオル(大汗をかきます)
  • 着替え(上下とも必須)
  • 飲み物(館内に販売なし

服装は半袖・半ズボンがベスト。汗を吸いやすく涼しい素材が◎。
靴下はTOBUPARA専用のものを使用します。
飲み物は家から持参するか、エンジョイライフ館外の自販機やイオンで事前購入を。

遊び方の流れと子どもの様子

まず受付を済ませ、靴を脱ぎます。

靴置き場

予定より5分ほど早く着いたので、空きスペースで鬼ごっこ。
ちょっとした時間をつぶせる場所があって助かりました。

ちょっとした時間を持て余した時の遊び場

予定時間1分前になると、息子は待ちきれない様子で靴下を履き替え、「早く行こう!」と私の手を引っ張りました。
最初に向かったのはもちろんトランポリンエリア
大きなマットの上でポンポンと跳ねるたびに、頬が赤くなり、満面の笑顔。
6か月前よりも着地が安定していて、ジャンプの高さも明らかにアップ。成長を間近で感じ、思わず胸が熱くなりました。

混雑前の時間帯だったので、パパは「Bダッシュジャンプ!」と、スーパーマリオブラザーズのマリオのように高速でトランポリンをジャンプしながら移動。
その様子を見た息子は、「ぼくもやる!」と挑戦。勢い余って転びそうになりながらもケラケラ笑って、何度も繰り返していました。

トランポリンでジャンプする
トランポリンで大ジャンプする

エアバックの大ジャンプ

息子が特にハマったのがエアバック
トランポリンで助走をつけて、ふわっと宙に浮き、そのまま大きな空気が入ったクッションへダイブ!
落ちる瞬間の「ふわっ」という感覚が楽しいらしく、着地するたびに「もう一回!」と小さな手をパタパタ。
パパが抱っこして一緒にジャンプすると、さらに高く飛び、「きゃはは!」と大爆笑。
帰る直前に「最後に何したい?」と聞くと、迷わず「エアバック!」と答えたほどです。

トランポリンでエアバックにダイブ前
トランポリンでエアバックにダイブ後

ジップラインでターザンごっこ

公園とは違い、室内用のジップラインは4歳でも握りやすく、スピードも適度。
息子は「アッア〜〜!」と、どこで覚えたのかターザン風の叫び声をあげ、着地。
横で見ていた親子もつられて笑っていました。

初挑戦!バトルビーム

平均台の上で柔らかい棒を構え、パパと初対決。
「負けないぞー!」と気合十分でしたが、結果はあっけなくドボン。
それでもスポンジの上に落ちた瞬間、「あはは!」と笑い転げ、すぐに再戦を要求。
勝ち負けよりも、そのやり取り自体が楽しかったようです。

父と息子でバトルビーム
バトルビームで負けた息子が落ちる瞬間

アスレチックで全力鬼ごっこ

次に向かったのはアスレチックエリア
全長20〜30mほどの外周を使い、親子で鬼ごっこスタート!
全力で1周走っただけで息子は「ぜーぜー」と息切れし、その場にごろんと寝転びながら笑っていました。

アスレチックエリア


コース内には、傾く円盤、回転テーブル、揺れる橋などドキドキする仕掛けが満載。

アスレチックエリア全体像


特に揺れる橋は、不安とワクワクが半分ずつの表情。横でパパがわざと大きく揺らすと、「やめてー!」と叫びながらも笑いが止まりません。

息子は「トランポリンエリア → アスレチックエリア」を橋を渡って何度も往復。
橋の下にいる受付のお姉さんが、笑顔で手を振ってくれるのが嬉しかったようです。遊具だけでなくスタッフの温かさも魅力です。

トランポリンエリアとアスレチックエリアを繋ぐ通路

あっという間の60分。名残惜しそうに出口へ向かう息子の背中を見ながら、「来てよかった」と心から思いました。

混雑状況とおすすめ時間帯

土曜日10時半の時点ではお客さんは10組未満。
11時からの入場者が増えると少し混雑を感じました。広々遊びたいなら10時または10時半入場がおすすめです。来場者は5〜10歳が多い印象でした。

スタッフと安全管理

受付スタッフは毎回違いましたが、全員とても感じがよく、笑顔で対応してくれます。
安全面にも配慮しており、スマートウォッチやアクセサリーは外すよう案内していました。
ただ、今回はトランポリンエリアにスタッフが常時いる時間が少なかったのが少し気になりました。

着替えスペース

鍵付き個室が2つあり、女性でも安心して着替えられます。

更衣室

ママ的おすすめポイントまとめ

  • 10時または10時半入場が穴場
  • 飲み物・タオル・着替え必須
  • エアバック・ジップラインは4歳でも十分楽しめる
  • スタッフ対応が良く安心(常駐時間は日による)
  • 料金は少し高めでも満足度は高い

まとめ

TOBUPARAは、夏でも冬でも天候に左右されずに全力で遊べる、子ども連れにとって本当にありがたい施設です。
料金は4歳からかかりますが、それでも満足度は高く、子どもの笑顔が何よりの証拠。
室内でここまで思いきり体を動かせる場所は貴重なので、まだ行ったことがない方はぜひ一度体験してみてください。

この記事を書いた人
愛知ママ

愛知県で4歳の男の子を育てている30代ママです。
このブログでは「子どもと一緒に楽しめるお出かけスポット」を中心に紹介しています。

無料の公園やお手頃な施設はよく利用しますが、実際に行かないと分からないことが多いですよね。
「小さい子でも安心?」「トイレはキレイ?」そんな細かい情報がなかなか見つからず、不便に感じていました。

そこで「自分の体験を発信すれば、同じように探しているママ・パパの役に立てるかも」と思い、このブログを始めました。
記事では、家族で実際に訪れた感想を交えながら、写真や体験談をたっぷりお届けしています。

同じ子育て世代の方が「行ってみたい!」と思えるようなリアルな情報を発信していきますので、ぜひお出かけの参考にしていただけたら嬉しいです。

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