暑い日も、外遊びに疲れた日も安心して子どもを遊ばせたい。
そんな悩みを抱えるママに朗報です!
2025年7月15日、
こどもっちパーク岡崎(正式名称:おかざきぱーく)が
トイザらス・ベビーザらス 岡崎店 2Fにオープンしました。
ここなら、室内で思いっきり体を動かせて、
親もほどよく息抜きできる理想の遊び場です。
1. 施設概要と基本情報
1-1. 所在地・アクセス
こどもっちパーク岡崎は、
愛知県岡崎市の「トイザらス岡崎店」の2階にあります。

施設隣には大型駐車場があり、車でのアクセスが便利。
1-2. 営業時間・定休日
営業時間:10:00〜18:00
定休日:第3火曜日(夏休み中の定休日はありません!)
我が家は土曜日の9時50分に到着しました。
10時オープンですが、既に30名ほど待っていました。
その後も行列が続き、10時時点で50名程度に。
混まずに遊ぶなら、オープン直後がおすすめです!
↓土曜日 10時10分時点。60名ほどのお客さんでにぎわっています。

1-3. 料金体系

我が家は初めてということもあり、ワンタイム会員で入場しました。
大人1名+4歳の子ども1名で、2時間1,800円。もう一名大人追加なら2,700円。
1か月に2回以上行くなら、サブスク会員(2,750円)が断然お得です!
お子様が1歳半以下であれば、平日無料とうれしい配慮。
平日休みのパパママ、ジジババなら何度でも行きたいですね。
2. 施設内の遊具のレビュー
ここからは、実際に4歳息子が夢中になった遊具を一つずつレビューしていきます。
「思っていた以上に遊びがいがある!」と感じたので、順番にご紹介します。
2-1. 木製の大型アスレチック
入ってすぐ目に入るのが、巨大な木製アスレチック。
息子は小走りでアスレチックに向かいます。

滑り台やトンネルなどが組み合わさっていて、まるでジャングルジムのよう。
4歳の息子は、階段を駆け上がっては滑り台へ、
また別の道を探してよじ登る…を延々と繰り返していました。

アスレチックの下、遊べるんです。
かくれんぼ鬼ごっこで楽しみました。

木の温もりを感じるデザインで、安全面も考えられている印象。
角が丸く加工されていて、ぶつかっても大きなケガには繋がりにくそうでした。
2-2. 半分透明な滑り台
息子が一番テンションを上げたのが、この「半分透明な滑り台」。

上から覗くと下が透けて見えるので、ちょっとしたスリル感があります。
最初は「こわいかも…」とためらっていた息子も、一度滑ったら楽しくなって何度もリピート。
透明部分から親も子どもの様子が確認できるのでどこにいるかわかって安心です。
2-3. 滑り台先のカラフルなボールプール
滑り台を滑り終わると、そのまま カラフルなボールプール へダイブ!

数万個のボールが敷き詰められていて、子どもたちが全身で飛び込んで楽しんでいました。
息子はボールを集めて山を作ったり、潜って隠れんぼをしたりと大興奮。
ボールに埋もれて顔だけひょっこり出す姿はついカメラを向けたくなる可愛さ。
他のボールプールとは異なり、ボールの色がパステルカラー。
目に優しく清潔に見える色に好感が持てました。
2-4. お山とお山を繋ぐ丸太渡り
次に挑戦したのは「丸太渡り」。

こどもっちパーク内の真ん中にドンと2つの山。存在感があります。
この山を繋ぐように丸太が並んでいて、まるでアスレチックの平均台。
「落ちないように渡れるかな?」とドキドキしながら挑戦する息子の姿は、まるで小さな冒険家。
バランス感覚を鍛えられる遊具でおすすめです。
2-5. エンドレス平均台
こちらは何周でも歩いて楽しめる「エンドレス平均台」。

ただ歩くだけなのに、子どもにとっては大冒険。
息子は途中でしゃがんだり、横歩きに挑戦したりと、自分なりに遊びを工夫していました。
室内にいながら体をしっかり使えるのが魅力です。
2-6. 知育おもちゃコーナー
最後に立ち寄ったのが「知育おもちゃコーナー」。
ブロックやパズル、マグネットのおもちゃが並んでいて、静かに遊びたい子にぴったり。
走り回って疲れた息子も、ここでしばらく集中して遊んでいました。

親としても「ただ走って体を動かすだけでなく、考える遊びもできる」のがありがたかったです。
レゴの線路やカラフルなマグネットおもちゃなど、集中して遊べるアイテムが豊富。
レゴを息子が独占してしまい、使いたい他のお友達が困っていましたが、
「みんなのおもちゃだからね」とママが話したら、
一緒に遊んだり、渡してあげられるようになりました。
ちょっとした社会性の成長も感じられる場です。
3. 利用前に知っておきたい点
3-1. 大人の交代は不可
入場後の大人交代はできません。
最初から誰が入場するか決めておくのが大切。
交代したいなら、nicopa & nico groundがおすすめです!
https://www.aichi-mama.site/ropia_nicopa_nico-ground/
3-2. 支払いは多様な方法に対応
こどもっちパーク岡崎は、
クレジットカード・交通系IC・キャッシュレス決済(pay系)・現金に対応。
お金を持っていかなくていいのは嬉しいですね。ただし注意点が!(後述)
3. 周辺情報
3-1. パパの暇つぶしスポット
ママと子どもが遊んでいる2時間、
パパは「暇だなぁ…」となることも。
そんなときは、
競艇場外発売所「サテライト岡崎」や
リユースショップ「セカンドストリート」のほか、ヤマダ電機へ。
どれもこどもっちパークの近くにあります。


パパの理想は競艇で予想が当たり、そのお金でヤマダ電機の新製品を買うことだったようですが、
お金を減らして帰ってきたのでセカンドストリートで安い柔軟剤を買っていました(笑)
3-2. ロピア(1階)
お腹が空いたので、1階のロピアへ。
がっつり系のお惣菜やお弁当が豊富。

ただし支払いは現金またはアプリのみなので要注意。

現金をほとんど持っていなかった我が家は、
隣のドラッグストア「クリエイト」でカロリーメイトを買って小腹を満たしました。

こどもっちパークは現金不要ですが、ロピアに行くならお金を持参しましょう。
3-3. トイザらス(隣接)
遊んだあとに通ると、
子どもが「あれ欲しい!」となる魔のゾーン。

我が家も例外ではなく、
2時間遊んだ後に息子が真剣な顔で
「このおもちゃ、ほしい…」とアピールしてきました。
4. まとめ
こどもっちパーク岡崎は、
天候を気にせず思いっきり遊べる
親子にとって心強い室内遊び場です。
2時間の中で息子の成長を感じられ、
親も一緒に笑顔になれる時間を過ごせました。
次の週末、家族でのお出かけ先に迷ったら、
ぜひ訪れてみてください。
PS.
遊び疲れた息子は帰りの車で眠り、家に到着後も私の膝でぐっすりお昼寝しました。
良い運動になったようです。

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